事務職インタビュー01 事務職インタビュー01

転職したきっかけを教えて下さい。
また、ユニコントロールズを選んだ理由は?

結婚がきっかけですが仕事を続けることは決めていたので、仕事と家庭を両立しながら長く働ける会社を探していました。
実際に転職してみて、結婚・産休・育休後も復帰し活躍されている女性が多く、入社して正解だったと思っています

そもそもタンクっていったいどんなのを作っているの?
私たちが日頃使用しているお薬や、お酒、様々な液体製造に使用されているタンクってどんな感じ?といった興味もありました。

現在担当している仕事について教えて下さい。

新潟工場の受注業務を担当しており、受注に関する情報を整理し、基幹システムへの入力・確認、受注の内容にあわせての在庫引落作業をメインとしています。
当初は会社の製品を覚えることが大変でしたが、普段から先輩方には実際の製品を見せていただきながら指導していただけているので、安心して取り組むことができています
今でも続々と新商品が増えているので日々勉強中です。

前職は、結婚式場での新郎新婦のアテンドをメインに、その他宴会の営業、食事会の音響・照明、配膳サービス等の接客業をしていました。
専門学校では服飾を専攻しており、卒業制作では自身でデザインしたウェディングドレスを制作しました。
現在の製造業とは異なる業種でしたが、もともとモノを作ることや、コツコツした作業は昔から好きでした。

現在の仕事のおもしろさ・やりがい、大変さはどんなところにあるでしょうか?

現在の仕事を担当する前は、出荷伝票発行・製品発送方法の選定業務を行っていたため、受注情報を整理する際には製品を発送するまでの流れを熟考し、次工程に流すようにしています。
どういった梱包形態がふさわしいか、運送会社はどうしようか、送り先住所によっては配達に日数がかかるから出荷日を1日早めてもらえるか依頼してみようか、などなど。
色々な仕事を経験させてくれるので、自分の引き出しがどんどん増えていっているなあと実感でき、モチベーションアップにもなっています。

ユニコントロールズで働く魅力を教えて下さい。

私の所属する業務部という部署では毎週1回の業務改善会が行われます。
業務部といえど、受注・発注・受入・在庫管理・書類作成等、内容は様々です。
担当する仕事内容も違うのですが、だからこその発想や意見交換ができるので、一人で悩まず仲間の力を借りて業務改善に取り組める環境があるということはとても心強いです。

仕事を通じて成長したことは何でしょうか?

成長していると感じたことは、他人発信だけではなく、自分発信でも仕事ができるようになってきたところではないかと感じます。
入社当時は、まずは仕事を覚える、言われたことをやるのが精一杯でしたが、今では仕事のやり方を考える、変えるということを考えるようになりました。
また、そういった時間を作り出せるということは、仕事に慣れ、処理スピードもあがってきたおかげかなと思います。

今後仕事で挑戦したいことは何でしょうか?

入社時に行っていた出荷伝票発行業務を今一度やってみたいです。
お客様によって用意する伝票や必要書類が異なるため、当時はこなすことで必死でしたが、現在の自分が作業してみることで改善できることはないか、今一度業務の見直しをしてみたい気持ちがあります。
必要なマニュアルはないか、不要な作業はないかと当時とは違う目線で作業を行うことによって、今業務を担当している後輩や、今後新たに担当してくださる方のために力になれることがしたいです

1日のスケジュール

8:15

出社

自動車で10分程度

8:30

メール確認・対応

業務の合間で適宜対応

出荷伝票作成の段取り

出荷伝票は他の方が担当しているので、翌日 処理分の用意、内容確認、出荷件数の最終確認

9:00

受注業務

【受注処理】
営業事務がまとめた注文書をもとに手配内容、 数量、図面等の確認、登録在庫の引落し、購入品 発注
※基本1日の業務の大半をしめています
【差替処理】 注文書の内容変更がある場合はその処理

12:00

お昼休憩

飲み物は自動販売機で50円で買えます。

13:00

受注業務

16:45

納期確定、変更処理

1日の中で納期が確定もしくは変更になった
受注の納期最終確定・変更処理、関係者に発信

17:20

業務部 夕礼

各自、進捗の報告
残業が発生する場合は、みんなでフォロー!

17:30

終業

お気に入りの製品をご紹介

『 製品カタログ 』

ユニコントロールズの製品がこれをみれば一目でわかります!
受注業務時では、製品の種類・特長・サイズ・使用用途などを調べる際にかかせない私のパートナーですね!
後輩への指導でも大活躍中です。

応募者へのメッセージ

色々なことに興味がある人、はたまた何か一つのことを極めてみたい、もっともっと経験を積みたいという人は、ユニコントロールズで一緒に働いてみませんか?

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